チーコと私の卒業日誌(169)

6月26日、午後4時から入り口、香り花木の剪定ほかの庭仕事。7時に終わる。

7月1日、ユウチュウブを見ていて、「ブリックス」と云う言葉が分からず調べたら、この世界で資源を持つ5大国への投資信託だという。ウクライナ侵攻で、Natoと対立が深まるロシアや中国だが、やはり、この地球の平和を奪うのは大国の誇りだろうか。こんどはリトアニアの先にあるロシアの飛び地が紛争の種になりそうだ。今日も暑い。熱中症に気を付けてと、民生委員が見舞いに寄ってくれた。

7月8日、4回目コロナ予防接種は19日、いつまで続くのか。米国と共にウクライナへの武器供与など、ロシアへ強い反抗を示していた英国ジョンソン首相が退任。韓国。強制徴用被害者問題で、三菱など国内資産を現金化するのか。中国人が買えばどうなるのだろう。安倍元首相が奈良で応援演説中、撃たれて亡くなった。撃ったのは元海上自衛官の41歳。世界の外交に努力した人が何という事。日本は大きな価値を無くした。

10日、夕方5時前、諫早の母さんが亡くなったと、娘から電話。79歳、心臓の病気で大村の病院に入院していた。コロナ流行もあり、葬儀は自宅で自分たちだけで行うとのこと。

17日、曇、午後4時から庭仕事。庭に伸びた草や蔓を刈り、畑の大雑草を抜いて7時に終わる。明日は大雨。

19日、昨夜の雨はそれ程でもなく、農家が管理する堀の水も一杯にならなかった。朝洗濯した下着をエアコンで乾かし、さて今日は2時半に4度目のワクチン。

21日、曇、午後4時~7時、入り口の竹生垣を揃え、庭の背の高い雑草を抜く。最後に部屋に活けるため百日紅の花を取って終わる。

23日、陽が陰ったので、午後4時から、表の竹生垣を整え、庭畑畔などの草を取り、午後7時に終わる。

24日(日)、天気が悪いので、家の中にいると、コロナの事や、ウクライナや核戦争の事など想い、厭な気分になって大抵、ケルトの瞑想音楽を聴いている。アインシュタインは、質量の99%=エネルギーというが、人間の場合、あと1%は何だろう。

26日、昼前、施設に妻の保険証(2か月分)と介護割引証(1割)を持って行き、帰りに森病院で診察、2千円の薬を買う。2か月後、2割にならなければいいが。

29日、午後から曇ってきたので、午後3時から、庭と北畑の草を鍬やバリカンを使い、時には手で抜いて取る。幾らか歩けるようになったので7時に終わる。

30日、明日は雨?。午後2時半~6時。庭と北畑の草を主にバリカンで刈る。

8月6日、相知の白石さんから、以前書き送った小説への感想文の校正紙が送ってきたのでそれに書き添える手紙を書いていたら、午前10時頃から、昼頃まで予報にもないかなりの雨が降ってくれた。夕方、郵便局と庄屋の食事に行っていた時、近所のSさんから日田の梨が届いていた。夜中じゅう、雨が降り雷が鳴っていた。

8月7日。ロシアは西側の半導体先端武器に敗れた。台湾の半導体産業技術は中国に狙われる。これからの世界は、半導体を作る国を中心に動くだろう。

8月9日、昼前、好生館から電話。何の事かと思ったら、4月に埋め込んだペースメーカー(メドトロニック社)の通信機が病院に不正脈の発生を伝えたので、医師が心配して電話してきたものだった。何かあったかと訊くので、別に変わったことは無いと答える。不正脈は前々から有る。でも、心配して呉れるのは有り難い。再診は1年後。