チーコと私の卒業日誌(170)

8月11日、朝、草取りをしたが、すぐやめる。今日も暑い。

14日、今朝は朝5時に眼が覚めたので、パンとコーヒーを摂って、長靴を履いて、入り口のやまぼうしと槙の枝の剪定をした。三月に咲いた深山含笑の花が咲いている。桃色の百日紅の花を活ける。

15日、午後3時半から、ジャスミンの剪定、庭の草取り、表の生垣のタケノコを取り、入り口で大きくなったニシキギを思い切って切る。後、北庭の槙の後ろで大きくなった紅かなめも途中で切り、雨が降ってきたので6時に終わる。

17日、雨、午前中、市役所で重度身障者への医療費返還申請に行ってきた。この前の好生館での入院、手術の費用6万円余りは戻って来た。今日のは、近所の病院で額は少ないが、少しでも有難い。でも、家に帰って来たら、堀の水は満杯になっていた。これ以上増えなければいいが。

20日、曇、午後3時過ぎから、剪定した枝を整理し、バリカンで表の笹を少しと、北畑の萱を刈り、後、庭の大きな草を取り、6時半に終わる。

23日、午前中、近所の歯医者へ。午後5時から~7時まで、バリカンや手で庭の草取りをする。少しは歩けるようになった。

25日、午後4時から、表の生垣の伸びたタケノコや枝を取り、後は、庭の草刈りをして7時に終わる。汗びっしょり。

26日、動かなくなったバリカンを修理するため、朝から分解して掃除。草ぐずはピンセットで取ったが、回転の仕組みが掴めず、8時半にやっと正常に動くようになった。近いうちグッデイでグリースを買ってこよう。

28日、昼前、隣から米5キロを持って来てもらう。今日は午後3時半頃から、南隣との暗い境の不要の低木を切り、庭正面の槙や貝塚伊吹の伸びた枝の剪定をして、なんとか7時に終わる。

30日、午後4時、晴れているが、日陰のアジサイなどを掘って、マンションとの境に植え、表生垣のタケノコを取り、庭の草取りをして、7時前に終わる。

9月2日、曇、午後4時半から6時半、隣との塀際の昔のアジサイを掘って、北畑のマンションとの境に植える。

3日、午後1時半、妻の保険関係の書類にサインするため、どんぐりに行ったので、こっちの様子を書いた妻への手紙を、読み聞かせてくれるよう託ける。

5日、午後6時頃、今日の晩の台風の件で、長男から電話。雨の方は、農家が河と堀の関は管理しているので、あまり心配ではないが、以前、近所のトタンが飛んで来たこともあったので、一応雨戸は閉めた。

7日、昼から表の生垣のタケノコを抜き、後は庭の草取り。6時に終わる。

11日、昨日から、熱はないが、左のどの奥に痛みがあり、買い物や洗濯などは出来る、ので心配はないが、後はなるべく寝ている。

14日、今日は朝から、ユウチュウブでウクライナ情勢を見ていた。半年にもなるロシアの大義のない野蛮な侵攻に、西欧の武器の支援を受けたウクライナが押し返しているようだ。周辺国もウクライナに好意的で、女性、子供の難民を受け入れているが、ロシア国内では、8万人と云われる死傷者を出したにも拘らず、世論操作のためか、まだ、この戦争を支持しているようだ。数々の高貴な文豪を生んだロシアは、何処にでもあるつまらない国になってしまった。