チーコと私の卒業日誌(166)

4月12日、昨夜は、胸までの風呂に入って寝て、トイレには3回。パソコンでニュースを見ると、ロシア軍のウクライナへの虐殺行為で停戦交渉は進んでいない模様。この先どうなるのかと暗い気持ちになる。

13日、朝10時好生館に行き、心電図やペースメーカー、手術箇所の検査も異常なし。会計で6万円ちょっとを払って終わり。明日からもう全身風呂にも入れる。

18日、朝10時からの、県文学賞協議会に小説企画委員として出席。事務局提案のジュニア部門(原稿用紙枚数20枚)も県代表作とする議案について質問。九州芸術祭文学賞(同60枚)との関係についてはどうなるか。まあ、短編を一般部門(55~60枚)同様に扱うのを認めたのは良い事だが。

20日、昼1時から、松のみどり摘み、草取りなどの庭仕事の後、ふきを取って茹で、アルタに行って鶏肉などを買って、久しぶりに煮物を作る。

25日、明日は雨。昼から東庭の草取りの後、畑を掘り起こし、6時半に終わる。

27日、これはニュースの中で探したブログに書いているが、パソコンの中のブログに新しく書くことが出来なくなった。サードパーティが無効になっているらしい。兎に角横文字は難しい。 

30日、晴、草が庭一杯に広がったので、庭を歩きながら、気になるところを抜いていたが、やはり作業着に着換えてと、今日は昼から6時過ぎまで鎌を使った。

5月2日、晴、昼食後、庭の草取りとジャスミンの蔓の剪定をして、マンション南の高くなった樫の枝を切る。不調だったブログの書入れは、前のパソコンのメールアドレスを入れて回復した。思えばブログは前のパソコンで入ったのだった。

5月4日、11時半に昼食を摂り、12時から、松の緑摘み(松から伸びた新芽を半分毟り取ること)をした。前一本の松は高切鋏で済んだが。あと三本の松の場所が高く、枝を切らねばならない所もあり、思ったより大変で、4時半に終わる。

5日、午後4時から、昨日やり残した雌松の頂枝を思い切って切る。少し淋しくなったが、また、綺麗な枝が生えるだろう。6時半に終わる。

8日、大和町の巨石パークは、妻とは何度か行った所だが、久しぶりの山登りなので、無理は禁物と、昼から淀姫神社の上宮とされる巨石まで行き、妻の健康を祈った。

9日、長男から電話。いい話と悪い話。悪い話には苛々するし、聞きたくない。

11日、今日は11時からの好生館でのペースメーカーの検査に行く。製造業者からは寝る時通電して枕元に置いておくホームコミュニケータというのを送って来るそうだ。次回の好生館の検査は来年の5月。

14日、二日降り続いた雨も止んだ。庭一面に伸びた草で歩きづらいので、昼から、生垣用バリカンで草刈りを始める。途中でもう一度充電して、草刈り。途中、植木鉢の整理などもして6時過ぎに終わる。長時間の作業のためか、8時過ぎに寝てから足が吊って硬くなったが、しばらくして治った。

16日、昼からバリカンで庭と北畑の草を刈る。二回目の充電をしてしばらく作業してバリカンが動かなくなったので、鎌で残りの草を刈った。4時半に作業を終えてから、バリカンの修理をする。この修理は二回目なので簡単。バリカンの回転軸に絡まった小さな草の茎をピンセットで取り除くだけ。5時半に終わる。いつかグリースをグッデイで買っておこう。