チーコと私の卒業日誌(176)

3月1日、梅と椿の花活け。今日は午後から雨。

3月3日、一輪の作業車のタイヤチュウブの修理をしたが、まだ空気が漏れる。タイヤのゴムそのものが破れているのか、直らない。足を高く上げると、小水に行きたくなる。ふくらはぎは第二の膀胱か。やはり人類は重力の弱い火星で生まれたのか。

5日、暖かいので、午後1時から庭の茂った槙の樹の剪定をして4時半に終わる。

6日、午後2時から4時半まで庭仕事。

7日、午前中、入り口の槙の剪定。

8日、午後から家東の槙の樹の剪定他、庭の草取りなどして5時に終わる。

9日、11時過ぎ、本庄ウナギで昼食後、東与賀でパチンコ。夜、雷の停電で帰る。

10日、昼前、大和の庄屋で食事して、イオンでパンや弁当を買って帰り、家西庭の貝塚伊吹の頂枝の剪定をする。

11日、昼から、貝塚伊吹や北畑の梅の頂芽をレバーパイプで剪定。一方、一輪車のタイヤチュウブの小さな穴を瞬間接着剤で塞いで直し、4時半に終わる。

15日、午後5時過ぎ、プロパンガス料金2か月分の14735円を支払う。(一人暮らしで、買い物など家に不在の時が多いため)

17日、県の企画委員会が4月17日でまだ早いが、小説と随筆の審査委員を誰にするかが気になり、名簿などを見たり、県や委員に電話したりで1日を費やした。随筆の方の予定委員はほぼ大丈夫だと思うが、小説の方は、負担過重な審査量やまだ応募したいなどの理由で断られるかも知れない。まだ決められず要再考。

19日、洗濯の後、午後2時~5時半庭仕事。

21日、午前中、佐賀県文学賞作品集が届いた。小説、随筆、詩どの部門も量、質ともに、昔に比べて下がっている。もう一度読んで見たいと思う作品を書けないものか。

22日、昼から、北畑とマンションとの境にアベリアを植えてみる。明日は雨。

24日、夕方、車検に出した車が戻る。15万は今月中に郵便局に。

25日、入り口の枝垂れ桜が満開。北畑のりょうぶを少し掘って車の後に植え、別の場所に生えた菖蒲、アイリス、水仙などを所定の場所に植え代え、5時半に終わる。午後8時、友人から電話があり、遅いからと断ったが、ジンに行く。

28日、午前中、北郵便局で車検費用を送金。午後から、桜の花を持って千鶴子に会いに行くが、逢えない。

29日、午後から畑を耕し、庭の草取り。5時半に終わる。

30日、午後から草取り、その後、北畑の南京ハゼの太枝を一本切り、6時に終わる。

31日、午後からの庭仕事、5時に終わる。