チーコと私の病床日誌(145)

10月17日、雨後晴。21度。午後4時半から、表の竹生垣の竹の子を取り、後、大きくなった貝塚伊吹を外側から、高鋏で剪定し、5時半でやめる。

18日、25度、午後2時半~5時半、梯子をかけて貝塚伊吹の剪定。

20日、25度、午後3時~5時半、草刈と雑木の剪定。

21日、明日は雨。午後3時から草取りをして、グッデイで買ってきた月桂樹を男孫の記念樹に植える。あと、竹林の枯れた竹を取り、6時に終える。

23日、午前中、民生委員の西田さんが見舞いに来た。今日は天気がいい。午後3時から梯子を掛け、高く伸びた貝塚伊吹の枝を丸く剪定する。高い場所なので、用心のため縄を体に巻いて作業、6時に終わる。

25日(日)22度、今日は風も無いので、1時から貝塚伊吹の頂枝を鋸で切り、時間が余ったので、表の槙の樹の枝を整え、5時に終わる。

27日(火)、晴、昼1時半から、水が引いた堀端のジンジャーやかんな、きそけいを刈り、はまぼうの枝を切って、杭にして打つ。流れ着いた空き缶やプラスチックのごみは、ボランティア袋に集めて5時過ぎに終わる。

29日、23度、午後2時~5時、庭中の槙の樹の剪定。途中でガス代の集金。

31日、22度、午後1時~5時、庭中のヒマラヤ杉と堀端のはまぼうの枝の剪定。少し疲れた。

11月3日、21度、昼前、隣から米(5キロ)を買う。午後3時から、北庭で伸びた梅の木の剪定をし、5時に終わる。

4日、コロナ禍のなか、一人で暮らしている寂しさから、パソコンでよくユーチューブを開いて見る。事実に基づいたちゃんとした報告もあるが、中には、いい加減な揶揄ではないかと思えるものもある。今は専ら、米中経済戦争と、韓国の反日が主な話題になっているが、同じ地球の上でなぜいがみ合わねばならないのか、権力とか富などというものが、如何に空しいものか。悲しく思うばかりだ。

5日、2時~4時半、庭の草むしり。

10日、姉と妹に、「当家と江藤新平の関係の記録」など郵送。

13日、午後1時から、隣家との境の小竹の剪定。その後、脚立で入り口の密に伸びた雄松の枝を短く整え、4時半に終わる。

15日、午後1時半から、庭の雌松2本に梯子を懸け、枝を形良く剪定する。その後、表の竹生垣を見ていたら、散歩中の昔の市の職員から声を掛けられ、4時半に終わる。

17日、24度、午後12時から、北畑のもちの木とせんだんと赤松を梯子をかけて剪定。その後、松と黒がねもちの大枝を枯らすため、樹皮をはがす作業をして、4時半に終わる。疲れた。