チーコと私の卒業日誌(178)

5月1日、日本の昭和時代の風俗を描いた「すずめの戸締り」という映画が中國の若い世代で人気になっているらしい。昭和と云えば、日本経済が敗戦の貧困から立ち上がってきた時代だ。映画そのものは見ていないが、当時の「歌声喫茶」などを知って居る私などは、元気が蘇るような気がする。午後から、水路の泥上げなど庭仕事を6時まで。

3日、午後2時から庭仕事。5時に終える。

4日、雨、午後5時過ぎ、長男と娘2人が到着。夕食後就寝。切って

5日、午前12時前、4人で県庁屋上階で佐賀市内の見物後、北上し、イオンの「庄屋」で昼食。帰宅後、雨も上がった庭見せて、4時前、佐賀駅まで送る。

9日、昼から庭の草取り中、山代ガスのF君が2か月分の集金に。風呂場の割れたガラス戸を見てもらう。腰が少し痛むので5時半でやめる。

17日、午後1時過ぎ、山代ガスの℉君とガラス職人が来て、半時間ほどで風呂場のガラスを張り替えてくれた。

18日、電気回路に使われる半導体は、機械や兵器の必需品であり、その進歩は、今や世界の関心の的になっている所だが、この程、佐賀大学のチームが、ダイヤモンド半導体を研究開発したそうだ。

20日、午後2時から、入り口付近の竹生垣をバリカンで剪定し、同じくバリカンで庭の通路に生えた草を刈って、6時に終わる。

23日、コロナ予防注射の書類と紫陽花などの花を持って、どんぐりへ。ガラス越しではあるが、妻と顔を合わせた時、その眼で私を覚えていると判って嬉しかった。

24日、朝10時前、好生館でペースメーカの検査と診察。あとはまた1年後。

25日、郵便局で固定資産税11万5千200円納入。

28日、昼12時から、バリカンで庭と北畑の草刈りと竹生垣の裏側の剪定。畑の草取り。竹藪の芽も切って除草剤を懸けて、5時半に終わる。疲れた。