チーコと私の病床日誌(147)

12月9日、午後2時半から、北畑の南京はぜの不用な枝を切り、あと、マンションとの境に植木(はまひさかき)を植えて4時半に終わる。

10日、昼前、郵便局で孫の貯金。その後、熊の川の妻の先祖の墓地に参る。父母の位牌などは、諫早に移したため、この墓は荒れて草蔓に覆われている。また、こんどは鎌持参で来なければ。スーパーで食事、買い物をして、昼過ぎに帰り、南の渋柿の枝を剪定していると、民生委員の西さんが見えたが、作業は4時半に終わる。

11日、昼前、森病院。昼から、鎌や鋸、手袋を持って、熊の川の墓地に登り、まず高く生い茂った萱を鎌で刈り、蔦蔓が巻きついた雑木を鋸で剪定した。蔓が巻きついた墓石もすべて見通せるようになり、気持も明るくなった。帰り、淀姫神社に御参りして4時半に帰りつき風呂に入る。

13日、

アメリカの危機
今、アメリカは、大統領選挙での不正疑惑で揺れている。多数の投票用紙、死者や他地区からの郵便投票、票の集計器そのものの検査も行われているとも聞く。民主主義の根幹に関わる大きな事件で、これに、中国の共産主義権力の買収が関わっているらしい。中国の世界覇権主義は、一帯一路。すでにアフリカや南シナ海尖閣諸島でも実行されているが、こんどは、アメリカの情報機関であるCIA長官が逮捕されたという。自由と民主主義の理念を持つアメリカの政界に、それほどの食い込みがあるとは誰が思うだろうか。気をつけないと、日本もどうなっているのか判らない。コロナは人を離反し、混乱させる生物兵器なのか。

15日、朝、洗濯をして、ゴミ出し、雪が降っていて寒いので、エアコンを自動から暖房へ切り替え、厚着する。血圧を測ると、上が180越すので、いつもの20ミリに10ミリを追加して飲む。

16日、昼から、お歳暮を贈りに、北と南の2店へ。