チーコと私の病床日誌(121)

7月25日、このところ毎朝、判で押したように暑い。空気を入れ替えるため、窓を開けると、蝉の大合唱。気がおかしくなりそうだ。
7月27日、夕方、次男から戸籍のことで電話。
7月28日、午後4時、Kさんから「滾滾」に載せる追悼文のことで電話。
7月29〜30日、終日、パソコンで、「日ュ同祖論」を研究する。同論は、かって、古代イスラエルの失われた10氏族がシルクロードを辿って日本に渡ってきたという仮説を実証するもの。皇室の菊の紋章とユダヤ王家の紋章の一致。伊勢神宮などの灯篭に六亡(草冠)星が刻まれていること。古代ヘブライ語と日本語(カタカナ)の類似。日本では意味のない掛け声(じゃんけんぽん、はっけよい、のこった等)のヘブライ語の意味などがその根拠にあげられている。なお、日本人のDNAからは、ユダヤ人との近い関係が、推定されるという。
7月31日(火)、晴、気温35度。午後5時からブラッサンス。ついで、JIN。
8月6日〔月)、晴、朝8時半からM病院へ。採血、採尿。気温37度。

さるすべり