チーコと私の病床日誌(111)

1月26日、午後4時半M病院へ。
1月27日、東与賀のジョイフルで昼食。
2月1日、曇、エアコンで洗濯物を乾かす。
2月2日、風邪。インフルエンザの予防接種はしたのに喉風邪。熱が38度超えている。居間の布団の中でじっとして居る。
2月4日、風邪以来、白かゆに梅の漬物がおいしい。
2月6日、夕方になり、やっと熱が引いたので、4時、久しぶりに風呂に入る。
2月7日、気温は冷たいが晴。午後4時半過ぎ、西の堀水面が北風に吹かれて、光の反射を撒き散らす。陽光は滲んで輝き、踊り、時に、水面に光る水鳥の群のよう。また、それらが幾つも重なる時には、満開の菊花のようで、眩ゆい。ぐんと光が広がる。踊る光。幸の光。
2月14日、気温12度。午後4時から、5時までホームへ。口を開け閉めするのが気になるが、来たのは喜んでくれる。久しぶりに写真帳を一緒に見て、楽しむ。まだ、頭ははっきりしているので嬉しい。病院の支払いを済まして帰る。その後、家で、昼にかけてきていた次男に電話。
2月15日、雨、午後3時、淀姫神社で妻の快癒祈願。(チーコ頑張れ)ジャスコで食品を買い、ガソリンを補給して帰る。
2月20日、晴、気温15度、昼から、チーコとよく行っていた公園を散歩。足が多少弱っている。